【お知らせ】日本メタデータ協議会 第1回オープンカンファレンス[2017年6月14日(木)]

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NPO法人・日本メタデータ協議会ではこれまで年2回程度カンファレンスを開催してまいりましたが、2017年より「オープンカンファレンス」と装いを新たにし、毎月ペースで実施することとなりました。

今日、ビックデータやAIが様々なビジネスにおいて重要な役割を果たすようになってきました。例えば車の自動運転のように、これまで人間しか扱えないと思われていた複雑な処理を瞬時に行なったり、人間では扱いきれない膨大なデータの中から、有意義で付加価値の高い情報を取り出したりということが可能になり、多くの業界のビジネスモデルが根底から変わりつつあります。当協議会会員企業の多くが関わるコンテンツ業界も例外ではありません。

そこで今回は、オープンカンファレンスの第1回を記念して話題のAIに注目し、メタデータとAIが出会うことで、どのような変革が起きるのかをわかりやすく事例を用いながらご紹介いたします。

「メタデータがもたらすAI革命」

◆プログラム(予定)
18:30 開会あいさつ…日本メタデータ協議会理事長・入鹿山剛堂
18:35 プレゼンテーション
「エム・データにおけるAI(自然言語処理)の取組」
土居 喜広氏(株式会社エム・データ 執行役員CIO兼CIPO)
「同期歌詞サービスとAI革命に伴うメタデータの課題」
冨田 雅和氏(株式会社シンクパワー)
19:35 質疑応答
20:00 ネットワーキング
※カンファレンス終了後には登壇者参加による懇親会あり(会費:3000円程度/当日申し込み・支払)

◆日時
2017年6月14日(水)18:15開場/18:30開会

◆会場
株式会社Jストリーム 本社セミナールーム(7階)

◆参加費
無料
Peatixによる参加申し込みは終了しました。

◆登壇者プロフィール
土居 喜広氏(株式会社エム・データ 執行役員CIO兼CIPO)
大手SIerで金融システムの開発経験後、ネットベンチャーのCXOを歴任。
専門分野は、コンピュータシステムと知的財産戦略(主に著作権)。
知的財産修士(MIP)。

冨田 雅和氏(株式会社シンクパワー 代表取締役社長)
総合商社で、長く中南米向け通信設備の輸出案件を担当。10数年前に韓国で、同期歌詞技術に触れる機会があり、同技術を普及させるべく、約11年前に起業、現在に至る。現在約20社30アプリに同期歌詞機能を提供中。