日本メタデータ協議会 第7回オープンカンファレンス 「貨幣から情報へ、データ活用新時代とメタデータ ~データエコノミーの新潮流で世界が変わる!~」レポート

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さる11月28日(水)、当協議会では「貨幣から情報へ、データ活用新時代とメタデータ ~データエコノミーの新潮流で世界が変わる!~」と題し第7回オープンカンファレンスを開催しました。

本サイトで公式レポートを公開しますので、ぜひご覧ください。
(当エントリーはレポートのインデックスです)

Google、Facebook、Amazonといった企業の活躍を見ると、データが巨大な富を生むことがわかる。また、その勢いは世界を支配するかのようだ。一方、欧州ではGDPR(一般データ保護規則)が施行され、個人情報やビッグデータの扱い方が今後大きく変わってくることが予想される。
データ主権を個人に取り戻すことはできるのか? 莫大なデータと資本を握っている米国企業に日本は立ち向かうことができるのか? 地方から始まる日本のデータ活用の新潮流とは! 業界の第一人者の話とともに、これからのデータ活用の在り方、方向性を探る。

日時・場所
2018年11月28日(水) 17:00〜21:00
at インテージ秋葉原ビル 12Fセミナーホール

講演者
福田 峰之氏(元内閣府副大臣・ 前内閣府大臣補佐官・ 前衆議院議員)
題目:地域発データ活用モデルの作り方
平尾 憲映氏(Planetway Japan 株式会社 代表取締役CEO)
題目:個人がデータ主権を持つ時代の到来とメタデータ

目次
1 今、なぜ「データ」なのか 入鹿山剛堂
2 キャッシュレススキームは沖縄から始まる! 福田 峰之
3 日本とエストニア連合で目指す個人情報とインターネットの復権 平尾 憲映
4 質疑応答 入鹿山・福田・平尾

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本カンファレンスは「ascii.jp」で報道されました。合わせてご一読ください。

“元内閣府副大臣の福田峰之氏、プラネットウェイ代表平尾憲映氏が登壇 日本のデータ利活用の行方を示唆するカンファレンス開催”
http://ascii.jp/elem/000/001/778/1778825/